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自作の旅車(16) サブバッテリーの走行充電システムの製作(Ⅰ)

コンソールボックスの製作のところで書いたように,車旅をするようになって2年間,毎日サブバッテリーとメインバッテリーと交換しながら,何ら支障なく冷蔵庫や揚水ポンプを使ってきた。
ただ,バッテリー交換をすると常時通電の電源も一旦切れてしまうので,
スライドドアがすぐ作動しなかったり,ハードに自動録音されたCD曲の演奏が,常にトップ曲からの開始になるなどの不便な点があった。また,雨天時・夜間の交換が大変である。(昼間・雨の合間をぬってやっているが,それができないことも・・・・・。)
そこで,走行充電システムを組んでみようと考えた。
素人考えで,
サブとメインを並列に接続途中にスイッチを付けて,エンジン始動の時はOFF,始動後はON,エンジンを切る前にOFF,これを確実に実行すればよいと思っていた。
ネットを使って「走行充電システム」で検索してみると,アイソレータ方式・リレー方式等が殆どだったが,
導線抵抗を利用した簡単な充電システムのウェブページを2つ見つけた。2sqの導線10mと20Aのブレーカを使った簡単なシステムだった。これならできそうだと思い製作に取りかかった。

バッテリーケースの製作

あちこちのホームセンターやストア等を回り,75B24Lバッテリー2個が入り,車の所定場所に入る密閉ケースを探したが,適当な物がなかなか見つからなかった。
仕方がないのでケースを自作することにした。ホームセンターで無料で貰っていた廃材と手持ちのコンパネを使って製作した。

Image527 底板は幅の狭い3枚の板をスノコ状にはり,配線コード等を通すための通路にした。また,空気の取り入れ口の働きも持たせたつもりである。

内部の接合部の角は気密性を保つため,コーキング剤で覆ってある。蓋との気密を保つためには,箱の上面周囲に溝スポンジ(280円/m,軟らかいゴム質)を接着した。蓋板の穴はL字型の黄銅パイプ(6Φ)をはめ,ビニール管を繋いで水素ガスを車外に逃がImage530 すためのものである。黄銅パイプと板の繋ぎめは,コーキング剤で密閉した。

斜め横から見たところ

Image532_2箱と蓋を密着させるため,写真のような部品を自作した。
左の
中空角棒は蓋を押さえるためのアルミ棒(廃棄物置き場から畑の野菜の支柱に代わり,最期は蓋押さえ棒へと,大活躍)                  
コの字型の部品は,太めの針金(3Φ)を,箱の大きさに合わせてペンチで折り曲げた。端の丸い輪作りに苦労した。曲げ直せば曲げ直すほど加工硬化をおこし曲げにくくなるが,何とか丸く加工できた。

真ん中のレ形部品は,フックボルトの一部を取り外し,規格に合う喋ナットとワッシャをはめたものである。

Image534ケースに蓋をして自作金具で締め付けたところ。底板の隙間部分には,締め付け時に針金で木部が傷まないように,小さなアルミL字形金具(このアルミ棒も畑の野菜支柱からの昇格)を自作しボンドで接着した。(底のスノコ部分と蓋の穴以外ほぼ密閉できていると思う。
???think

ビニール管を通す穴空け作業

サブバッテリーを車内に設置し走行充電することにはいささか戸惑いがあるが,ネットでいろいろ見てみると,さほど気にする必要はない(?)という人もいるようだ。
何の為にあるのか分からないが,車体の左後部下に小さな穴が空いている。もちろん車内まで貫通はしていない。
この穴を利用して水素ガスの逃げ道を作ることにした。

Image513_2後部のパネルを外し,敷物ををめくり上げ,下の穴から金属棒を差し込みコツコツ叩いて,おおよその真上辺りを探し,電気ドリルで穴(8Φ)を空けた。(右側の穴)

Image517

敷物にもカッターで切り込みを入れ,下の穴から針金を通しビニール管を引っ掛ける。

Image518

針金を下方に引っ張り出して,ビニール管を車内から車外に通した。

Image519

敷物等を元の状態に戻しパネルをはめ込んで出来上がり

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